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Immune Recovery

免疫点滴

高用量のビタミンと抗酸化成分を静脈から届ける栄養療法です。事前検査と問診で適応を確認したうえで、用量と投与速度を決めます。

点滴スタンド (AI生成のイメージ画像)

Immune IV

免疫点滴

「免疫点滴」は、高用量ビタミンC、グルタチオン、ミネラルなどの栄養成分を静脈から投与するプログラムを指す院内での呼び名であり、免疫機能の増強や病気の予防を保証する治療ではありません。静脈投与は消化と吸収の過程を経ない経路という違いがありますが、選べる成分のすべてが誰にでも必要なわけではありません。清潭ラプラスは、何を入れるかよりも、投与前に確認すべき項目から点検します。

こんな方におすすめします

  • 残業や出張が続き、回復にあてる時間が足りない方
  • 感染症のあと、コンディションが以前の水準まで戻っていないと感じる方
  • 経口のサプリメントを続けても、吸収されにくいと感じる方
  • 再生治療を始める前に、体の土台となる状態を整えておきたい方
  • 高用量ビタミン療法を、事前検査と基準の範囲内で受けたい方

Our View

清潭ラプラスはこう考えます

経路が違えば、届く濃度も変わります静脈投与は消化と吸収の過程を経ないため、経口摂取より高い血中濃度に達することがあります。ただし濃度が高くなるほど確認すべき安全項目も増えるため、用量は検査結果が許す範囲の中で決めます。
速度と用量を合わせて調整します同じ成分でも、注入する速度が速いとめまいや吐き気が現れることがあります。投与中はコンディションを確認しながら速度を調整し、初回は控えめな用量から始めて反応を見たうえで、次回を調整します。
回数を増やすのではなく、基準を置きます週に何回と先に決めて繰り返すのではなく、4~8週ごとにコンディションと必要な検査項目を改めて確認します。数値と症状が安定していれば、間隔をあけたり、しばらくお休みいただくようご案内することが多くあります。

施術の流れ

01

カウンセリングと既往の確認

基礎疾患、服用中のお薬、アレルギー、妊娠の有無を確認し、今回のご来院で整えたい点を一緒に確認します。

02

事前検査の確認

高用量ビタミンC療法を検討する際は、G6PD欠損の有無や腎機能など、事前の確認が必要な項目を検査します。

03

処方と同意

確認できた結果をもとに、成分と用量、想定される所要時間をご説明し、同意をいただいたうえで準備します。

04

投与と経過観察

投与中は不快感とバイタルサインを確認しながら速度を調整し、終了後はしばらく休んでいただいてからご帰宅いただきます。

施術情報

施術時間と回復期間は、施術範囲や個人の状態によって異なる場合があります。
施術時間約30~90分(用量と注入速度によって差があります)
麻酔麻酔は行いません(静脈確保時にチクッとした痛みがあります)
回復当日から日常生活が可能(投与直後にめまいがある場合は安静が必要)
推奨周期通常は週1~2回から始め、4~8週後に再評価
施術部位腕の静脈(血管の状態により手の甲の静脈)

よくあるご質問

高用量ビタミンC点滴は、どなたでも受けられますか?

そうではありません。G6PD欠損がある場合は溶血のリスクがあるため事前検査が必要で、腎機能が低下している場合や心不全がある場合は、輸液による負担も併せて考える必要があります。検査と問診の結果によっては、おすすめしないこともあります。

点滴を受ければ、すぐに疲れがとれますか?

体感には個人差が大きくあります。疲れは睡眠や食事、飲酒、基礎疾患など複数の要因が重なって現れる症状のため、点滴一回で疲れがなくなるとは申し上げにくいところです。生活習慣の見直しと合わせて行うことでコンディションの管理に役立つ可能性があり、変化の有無や時期には個人差があります。

他の施術と同じ日に受けても大丈夫ですか?

レーザーやリフティングのあとの回復ケアとして、同じ日に行う場合があります。ただし施術部位の腫れや出血しやすさ、その日のコンディションによっては、順番を入れ替えたり日を分けてご案内することがあります。

注意事項および起こりうる副作用

  • 静脈を確保した部位に痛み、内出血、腫れ、静脈炎が生じることがあります。
  • 薬液が血管の外に漏れると、その部位に痛みや腫れ、まれに組織の損傷が生じることがあります。
  • 注入速度が速いと、めまい、吐き気、発汗、悪寒が現れることがあります。
  • G6PD欠損がある場合、高用量ビタミンCの投与で溶血のリスクがあります。
  • 高用量ビタミンCを繰り返し投与する場合、シュウ酸の蓄積に関連して腎結石など腎臓に関するリスクが報告されており、腎機能の確認が必要です。
  • 腎機能の低下や心不全がある場合、輸液量の負担でむくみが生じることがあります。
  • まれに発疹やかゆみなどの薬剤過敏反応が現れることがあり、ごくまれに呼吸困難・血圧低下を伴う重いアレルギー反応(アナフィラキシー)が起こることがあります。
  • 注射部位に感染が生じることがあります。
  • グルタチオンの投与後に、一時的な胃の不快感が現れることがあります。

施術および治療の効果には個人差があり、副作用が生じる場合があります。詳しい内容は、必ず医療スタッフとの相談でご確認ください。

まずはご相談から

施術を決める前に、今の状態から一緒に確認してみませんか。